丸岡駅前地域交流福祉まつり (エピソード3)

「地域に根付くこと」って どういうことかなぁ・・と
常々スタッフ会議の話題になります。
「根付かせる」ことは スタッフサイドだけでは
到底出来ないことで いろいろな方々の作用が「あってこそ」
そのような結果が出て来るのだと思います。
今回の「まつり」で 「これかな?」と言うことに まみえました。
模擬店の「たこ焼き」担当は
若手の「しんじょう よりあい」の利用者さんです。
それなりに 練習もしたのですが 危うい感がしたのでしょうね。
「あぁ~見ちゃいられない、手伝わせてちょうだい!」 と
子連れの若いお母さん二人が
スタッフのエプロンとバンダナを取りに来ました。
まぁ 手捌きの 見事なこと!
完売するまで お付き合いくださって
来年の約束までして お帰りになったのでした。
フリーマーケットは今年は五店舗出店しました。
チラシを見て お二方の希望が寄せられて・・
「来年はもっと 募ったら? 紹介するから・・」
お祭は 参加者が人を呼び そしてまた 人を呼びます。
来年 どうなるのでしょう?・・・ね。