いたるところで団塊の世代が高齢を迎える準備をしているようです。
遅すぎるような感がないでもありませんが・・・。
私たち住民サイドからうかがうと 
理解できない施策や取り組みも多々ありますが
期待する事も あります。

喜ばしいことは 福祉の人材育成です。
民間機関や社協・行政で いろいろな取り組みが 
行なわれるようになりました。

認知症サポーターは 
26年度までに更に400万人を目指すことになりました
坂井市社協では
「地域コミュニティパートナー養成講座」を開きます。

また生活・介護支援サポーター活動が8月より始動しています。
このたび坂井市社協の肝いりで 
民間の介護予防事業の団体・グループの
横のつながりができました。

まだまだ 細くて短い物かもしれませんが 
情報提供しあって学びあいながら
地域に根ざした物に 育てていきたいと意思統一できたところです。
 
写真は施設の裏庭に咲いたコスモス