大関よりあい

「大関よりあい」は 少しずつ 利用者が増えて
今12・3名の利用者になりました。
利用日ごとに 施設の改修計画を話し
希望を伺いながら イメージして
夢をふくらませています。
しかし 地域の中で 元気で楽しく在宅で
終焉迄を過ごすと言うイメージは
なかなか難しいものようです。
家族に迷惑がかからないように それ相応になったら
施設に入るものだと
しっかり決めていらっしゃる方々の多いこと。
老後を安心して過ごすことのできるようにと
施設を建設しても 果たしてどこまで
それが可能なのでしょうか?
現在「安心して老後が過ごせる」という根拠は
何なのか?と、
利用者と一緒に過ごしながらいつも自問自答するのです。
*写真 改修工事を待っている「大関よりあい」