屋根が真っ白に隠れるくらいに雪が降りました。
90歳を目前にした組合員のTさんが
転倒して頭に傷を負って入院しました。
知らせを受けた近くの組合員と職員との連携プレーで
速やかに対処することができたのです。
常日頃はまだまだしっかりした方ですが 
かなり不安気だった様子で ずうっと寄り添っていた
職員の存在は彼女を安堵させました。
盲腸のほかには入院経験のないTさんでしたが
ベットに横になるなり
「ここはあんた(職員)が運んできてくれた
とこだから 安心して眠れる」とすぐに寝息を立てました。
このように 院所から遠く離れた地域では 
医療生協の信用は携わっている人の
信用にかかわってきます。
肝に銘じなければと思いました。